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140 三条通東海道本線ガードから三条大橋まで
2009 / 06 / 10 ( Wed )
(ダウンロード用地図は準備中)
三条通東海道本線ガードから三条大橋まで
天智天皇陵ガードを潜ると左手に緑道の入口があり、右手には天智天皇山科御陵が広がってくる。ガードから一つ目の信号の手前、何の標識もない左手斜めに下がる細い道を入る。住宅地の中をほぼまっすぐ進んで行くとだんだん上り坂になり右手にカーブしていく。

亀の水急な坂を登っていくと左手に亀の水と木喰遺跡がある。大津で昼食の後、雨の中どこにも座れずに休憩できず、ここまで歩いてきたが、この亀の水で屋根の下に小さなベンチを見つけた。ほっとしてやっと休憩。大津の町で買った白小豆の薯蕷饅頭をいただく。気付いたら、雨なので喉も渇かなかったのでここまでお茶も飲んでいなかった。
粽一休みし、また坂を登っていくと左手に酔芙蓉で有名な大乗寺があり、その先には光照寺がある。道の左手は山が近いので、どちらの寺も山に登って行くようになっている。右手の民家の玄関には粽が束ねられて長刀鉾と書いた紙が差してある飾りが下がっている。その隣の玄関にも似たような飾りがある。初めて見たので何だろう、と後で調べたら、祇園祭の厄除け粽だった。このあたりは難所として有名な日ノ岡の峠だが、今は車一台が通るくらいの細い静かな道で時代から取り残されたような不思議な雰囲気がする。

インクラインの桜やがて東海道は下り坂になり、三条通に合流する。合流点の左手にはこの坂が石畳の牛車道だった頃のモニュメントがある。ここからは三条大橋までずっと三条通を歩いて行く。やがて左手には京都市蹴上浄水場のよく手入れされた斜面一面のつつじが見えてくる。右手にはインクラインの桜並木が雨の中にも明るく見える。急に観光地に入り込んだような、現代の喧噪に近付いたような気がしてくる。

弥次喜多像蹴上で道なりに左手に曲がると、もう、三条大橋までは一直線。
この角のホテルで待ち合わせていた友人と合流する。この友人は中山道の第一日目、日本橋から志村まで同行しているので、中山道の最初と最後だけ一緒に歩くことになった。ここからは3人で三条大橋に向かう。左手に仏光寺、粟田神社を見て進むと右手はるか奥に平安神宮の赤い鳥居が見える。白川橋のたもとには「これよりひだりちおんゐんぎおんきょう」の道標がある。川べの柳の新緑が雨の中で清々しい。東山三条の信号を過ぎ、左手に大蔵寺、右手にだん正を見るともう信号の名前は三条大橋。いよいよ、ゴールの三条大橋を渡る。雨でも桜の季節のせいか人通りが多い。橋の欄干や擬宝珠には幕末の折についた刀傷がある。渡り切ると左手に弥次さん喜多さんの銅像がある。ここで友人たちとゴールを祝して記念写真を撮り、桜の季節の京都を目指した私たちの中山道歩きは無事に終わった。長いけれど、とっても楽しい、中山道歩きだった。桜も満開!
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テーマ:街道歩き - ジャンル:旅行

19:24:39 | 山科 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
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